コーヒー発祥の地エチオピアの中で、最初にコーヒーが発見されたと言われるKaffa地方の頭文字「K」を取り、ロゴに使用されています。
かつてエチオピア帝国皇帝の象徴として称えれていたのがライオンでした。TO.MO.CA.COFFEE創業者はエチオピアを代表するコーヒーという意味を込め「King of Kings」と言われるライオンをロゴとした。
TO.MO.CA COFFEEは、1953年に現トモカ社長ワンダンサン氏の父が、エチオピア・アディスアベバ市にイタリアよりコーヒー職人を呼び寄せ、イタリアの機械を導入し、コーヒー焙煎専門店としてオープンさせたのが始まりです。
当時、アディスベバの街では紅茶が親しまれ、コーヒーは各家庭内でそれぞれの焙煎と抽出方法で楽しんできたものでした。
そこで、TO.MO.CA.COFFEE創業者が焙煎機を導入し、焙煎した豆の販売を開始し、その味を知ってもらうために無料でコーヒーを振る舞いました。このことによって、コーヒーは家庭だけでなく、外出先(街)でも飲むことができるものとして認知されることとなりました。それからというもの、"外出先でコーヒーを飲める場所=カフェ"として「CAFFE TO.MO.CA.」と呼ばれるようになり、今では1日1店舗あたり2000杯ものトモカコーヒーが人々を魅了しています。
Harrar
(ハラー)
最も歴史ある高級品種です。
Yirgachefee
(イルガチェッフェ)
モカ系としてその品質の高さから欧米諸国で絶大な人気を誇ります。
Sidamo
(シダモ)
標高2000mで育った香り豊で甘く酸味が少ない品種です。
Limu
(リム)
甘酸っぱいワインのような香りがある品種
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